フルタチさん【古舘vsフジテレビ女子アナ間違いだらけの日本語がひっかかるSP】
2017年1月29日(日) 19時00分~20時54分
阿部知代さんが出演します。
阿部知代さんフジテレビ元アナウンサーです。
見た目はちゃらそうですが、結構仕事ぶりは硬派ですよ。
現在はフジテレビ報道局で働いています。
アナウンサーは2015年に引退されました。現在アナウンスの仕事はされていません。
アナウンサー時代の阿部知代さんを知っている人もだんだん少なくなりました。
なかなか能力の高いアナウンサーです。俳人であり現代美術にも詳しい。フジテレビには珍しいタイプ(失礼!)のアナウンサーでした。
どちらかと言えばNHKタイプ!?
とにかく聡明差が目立つアナウンサーです。しかもスタイルもいいのです。
そんな阿部知代さんが本日1月29日にフルタチさんに出演。阿部知代劣化とか言う書き込みも見受けます。ファンとして冷静に番組で判断したいです。
阿部知代のプロフィール
氏名:阿部知代
愛称 :チヨパン
出身地 : 群馬県桐生市
生年月日 1963年7月23日(53歳)
血液型: O型
高校:群馬県立桐生女子高等学校卒業
最終学歴 :上智大学文学部新聞学科卒業
勤務局 :フジテレビジョン
部署 報道局:マルチデバイスニュースセンター シニアコメンテーター
活動期間: 1986年-
ジャンル: 報道・情報・バラエティ
出演番組・活動
現在 『ホウドウキョク』
過去 『めざましてれび』
その他 FNS用語委員
日本新聞協会用語懇談会委員
2015年6月末の人事でアナウンス室から報道局に移動となっています。
入社2年目から20年以上『テレビ美術館』『artLover』と美術番組を担当していたため、自他共に認める日本一現代美術を愛する、かつ詳しい女性アナウンサーである。アーティストからの信頼も厚いものがあります。
俳句にも造詣が深いのです。
俳句では、榎本了壱、萩原朔美、白石冬美、サエキけんぞう、坂東彌十郎、伊藤キム等が同人の「かいぶつ句会」、西東三鬼を師系とする「面」に所属し、俳句コンテストでの入賞、また歳時記、俳句誌などに句が掲載されています。
「東京を詠む」俳句部門優秀賞 第50回「河」全国大会一般応募句・秀逸
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1991年から1992年までFNNパリ支局に勤務しており、フランス語・英語も話せます。
もう何もかも完璧、フジテレビの若いアナウンサーも見習ってほしいです。
1993年 - 2006年という長期間、断続的ではあるが週末のニュースを担当しました。
2005年にアナウンス室デスク、2007年よりアナウンス室デスク担当部長に昇格。
2012年8月からFCIニューヨーク本社に出向となりました。
2015年夏の人事異動で報道局マルチデバイスニュースセンターシニアコメンテーターに異動しました。
阿部知代の画像
ニューヨーク赴任中の画像 50代前半か?
若い頃の画像 左側が阿部知代
阿部知代は劣化?
今現在阿部知代さんは53歳です。年相応の老け方といえばそういえますが、細い体型なので顔のシワが目立つのかなと言うのが正直な感想です。
ほうれい線も目立ちますね。だから年齢的には50代後半くらいに見えてしまうのですね。
しかしスタイルもよく、おきれいなことに変わりありませんので。
見ようによりますね。
阿部知代の年収
役職は報道局シニアコメンテーターです。
フジテレビの平均年収が平成26年1446万円です。
阿部知代さんは役職についておられるので2000万円は硬い線ですね。
もしフリーになったら、年収ダウンもあり得るかもしれません。しかしCMがあれば簡単に今の年収を超えてくるのでこれは水物ですが、しかしカトパンほど稼ぐのは非常に厳しいでしょうね。なんせカトパンは年収2億と言われていますからね。
阿部知代の結婚
あまり男性の噂が少ない方です。
結婚もされていません。
阿部知代の現在
フジテレビがインターネットなどで発信する専門局「ホウドウキョク」で“顔”の一人となっているシニアコメンテーター、阿部知代さん(53)。
米ニューヨークに3年勤務した経験から「新年に車が家々のクリスマスツリーを回収するんです」などと生の暮らしぶりを紹介しながら、内外のニュースを軽妙なトークで斬っていく。
アナウンサーとして入社したときからニュースへの意識は高く、「報道志望でした」という。
当時、定時ニュースを読むのは男性アナウンサー。女性はなれないという決まりはなかったが、「そんな空気でした」。20代後半にパリに赴任。帰国後、「定時ニュースを読みたい」と訴えた。
「当時の報道局幹部は『男性だけなのはおかしいと思っていた』と言ってくれました」。アナが決まっていなかった週末朝のニュースを読むことになった。アナウンス室の上司からかけられた言葉は「お前がこけたら女性が読むことは二度とないぞ」。覚悟を持てという“激励”だった。
飛び込んだ世界では容赦ないだめ出しがあった。「視線が定まっていない」「内容が伝わらない」「声のトーンが変だ」。そのたびに録画を見返して練習した。他局のアナウンサーの読み方も研究し、“良いメロディー、テンポ、スピード”を頭にたたき込んだ。
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