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長谷川廣行が新窯工房「山おやじ」を作った訳!塩釉焼きの技法は?

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2月4日(土)人生の楽園 テレビ朝日 18:00~

本日の主役は長谷川廣行さん(66歳)さんです。

人生の楽園を楽しむ人のための番組です。

 

今回は温泉地で知られる岐阜県下呂市が舞台。

長谷川廣行さんの趣味は渓流釣りです。釣りも奥が深く極めて行くたびにより早く、より長く釣りをしていたい。となれば釣り場の近くに小屋があったらどんなにか便利かなと釣好きのひとは考えるはずですね。で釣った魚を皆に振る舞ううち、器(陶器)に目が行くようになる。

もっといい器があればなー。

これはかの有名な北大路魯山人に近いものがありますね。

そんな長谷川廣行さんの焼き物や「山おやじ」を作った経緯を紹介します。

 

(イメージ画像)

長谷川廣行の物語

50歳を過ぎてから陶芸に魅せられ、趣味の工房「山おやじ」を構え、愛犬・ラッキー(14歳)とともに山里暮らしを楽しんでいる、長谷川廣行さん(66歳)が主人公です。
岐阜県美濃加茂市出身で自動車の板金工をしていた廣行さん。

趣味は渓流釣りで若い頃は車で寝泊まりしながら釣りを楽しんでいました。

渓流釣りもハマると非常に奥が深いのです。

廣行さんは50代になると、釣り場の近くにセカンドハウスが欲しくなり、53歳の時に下呂市の山間の集落に古民家を購入しました。

それからは週末になると釣り仲間が集まるようになり、手料理でもてなしていた廣行さん。仲間に料理を褒められ、今度は料理を盛り付ける器に凝り出し、自分でも器を作りたいと58歳で陶芸を習い始めます。

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遂には陶芸用の薪窯(まきがま)も自分で作ってしまいました。

どんどん原点に帰っていく職人さんてきな長谷川廣行さんです。

窯の完成を機に自動車板金工を引退。

山里で趣味の陶芸を楽しみたいと、2013年に下呂市で単身生活を始めました。

下呂の山の中に窯を構えました。

塩釉の技法はあまり人里近い場所では煙が出て苦情が出ます。

妻の美知子さんは仕事があるため、岐阜県可児市の自宅で暮らし、月に1、2度様子を見にやってきます。
廣行さんの陶芸は、釉薬(ゆうやく)の代わりに食塩を使う「塩釉(えんゆう)焼き」と呼ばれるドイツ発祥の技法。窯が高温になることで塩の蒸気が発生し、作品の表面がガラス状の被膜で覆われるため、液体を入れる器などに最適だと言われています。

 

工房を始めて4年、廣行さんがつくった作品は4000個以上。多作です。

あくまでも趣味なので工房を訪ねて来た人などにプレゼントしています。

あまりこれを商売にする気もなさそうです。

皆さんがつくった作品は2ヵ月に1度、薪窯に入れ焼きます。「2ヵ月に1度の窯焚(かまた)きはお祭り!薪窯は火の加減などで想像を超える表情の作品が生まれる」と、廣行さんは塩釉焼きの魅力を熱く語ります。
長谷川廣行さんは陶芸に魅せられた毎日を送っています。

 

 

新窯工房「山おやじ」塩釉焼きとはどんな技法

『塩釉』とは、釉薬の代わりに塩を使う技法です。
焼成中、窯の内部に投入した塩が化学反応でガラス質の釉に変化し、艶のある特有の光沢を生み出すのが特徴です。

この技法は13世紀にドイツのライン川流域で発祥し、15世紀に入ると、ヘール=グレンツハウゼンやケルンなどの各都市で盛んに塩釉陶器作りが行われました。
塩釉陶器は液体の貯蔵に適しており、この技法でビールマグやジョッキなども作られ、庶民の日用雑器として親しまれました。

素朴な風合いに加え、やきもの自体の強度が上がるこの技法は徐々に広がりを見せ、17世紀にイギリスへと渡ります。ロンドンをはじめダービーシャー州、ノッティンガムシャー州などの都市でも高品質な塩釉陶器が生産されるようになりました。

その後、塩釉陶器はアメリカ、オーストラリアにも伝播。1950年代に入ると、日本にも民芸運動を通じてその技術がもたらされます。そして、『一の瀬焼 丸田窯』のルーツである黒牟田焼 丸田窯(佐賀県武雄市)に、その技法が伝わりました。

このように世界的に普及するかにみえた『塩釉』の技法ですが、焼成時に出る排ガスから郊外に窯を構える必要などもあり、急速に廃れていきます。

公害問題が邪魔をしたのですね。煙が邪魔をした。
今日、『塩釉』の技法で陶器を生産している陶芸家は世界的に見ても多くなく、この技法で作陶に取り組む窯元を探すのも非常に珍しい技法となりました。

 

新窯工房「山おやじ」の陶芸教室

長谷川廣行さんは陶芸教室も行っているようです。更に今では陶芸を習いたいという人が集まるようになりました。情報が全くにいのですが。体験レッスンも行っているので受けてみてはどうでしょう。

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